研究相談

昨夜は、もともとナースで働いた経験があって、現在は都内のある
大学院で行動理論を勉強されている素敵なナースおふたりと
お会いする機会がありました☆

おひとりは博士課程、もうひとりは修士課程。

あえて看護の学科を選ばなかったその意気込み、
そのことによる将来の進路の悩み。
私も看護の学科を選ばなかったひとりなので、
何かしら思う感覚で共通なところがある気がしたのでした。



・・・と書くと、勘違いされちゃうかもしれませんが、決して
アンチ看護じゃありませんよ?(笑)
むしろLOVE看護です☆

研究を学ぶ場として、看護を選ばなかった、それだけですね♪



おふたりが取り組もうとしている研究計画について、客観的な
意見がほしいというご要望で同席させていただいた昨夜、
けっこう厳しいことをお伝えしてしまったのではないかと
正直思います。
へこむ人だとけっこうへこむだろうなぁ。



ただ私なりに気をつけていることがあって、相手を否定している
わけでは決してないということ。

その人が思い描いている理想があり、それを形にする手段の
ひとつが研究という場であり、
その理想とやろうとしている研究にどこかギャップはないか、
おそらく今のデザインだとこんな限界が出てくると思うけれど、
それは承知のうえでOKかどうか、
本当にそのスケジュールで患者さんやご家族、対象者は
参加できるのか、
そういうことを、今の私の知識と経験を総動員して、いろいろと
お聞きしました。

完璧な研究なんてないんだから、だからこそ、限界をしっかりと
直視しないと、次の研究につながらなくなっちゃう。
その分野の発展と結果をフィードバックする社会のために、
できるだけ、できる範囲で最大限、建設的なディスカッションが
望まれるんだと思います。

だから、例えばいろいろ無理があると気づいていながらも、
今回はどうしてもこのデザインでいきたい!というのであれば、
それは私がどうこう言えるものではなく。
その上で、じゃあどうしたら知りたいことが知れるのか、
そのためにはどういう分析が必要なのか、
となると、どの時点でどういうデータをとっておく必要があるのか、
それは現実的に可能なのか。

そういうことを、ひとつひとつ丁寧に紐解いていくことで、
少しでも意義のある研究につながればいいなぁ。。。って!!

そこをもし「否定されてる」と受け止められてしまうと・・・
とっても辛いです。
私の言い方もきっと悪いんだとは思うけれど、こればかりは
思想の違い、哲学の違いかもしれないので、
もしそう受け止められてしまいそう・・・って直観が働いた時は、
むちゃはしないようにしてます。




私にできることなんてたかが知れてるけれど、
その人の人生、その人のリサーチのひとコマに関わらせていただく
ことで、その人のリサーチにちょっとでもキラキラが増えたりしたら、
とっても嬉しいなぁと思う毎日です。



さて!明日はお休みをとって、実家・広島に帰省します♪
途中下車して大阪に寄ります☆
mixiで知り合ったのがきっかけでとっても仲良くしてくれてる
修士2年のナース仲間に、明日は博士進学のお祝いをプレゼント☆

たぶん研究話で盛り上がるんだろうなぁ♪

今から楽しみです☆




  1. 2008/12/11(木) 21:09:47|
  2. 看護つれづれ
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