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aye aye

Author:aye aye
医療統計や疫学を勉強中の元ナースです.今は保健・医療分野の臨床研究を支援する仕事に関わりながら,データマネージメント業務を担当しています.

夢は“看護⇔統計”“臨床⇔研究”の橋渡しをするパイオニア☆
職種を超えて,いろんな人たちとのネットワークができるといいなぁ!

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足跡(07/07/26〜)

アンケートの回収

せっかく調査票つくって配ったけど、回収率が悪い・・・
どうしよう・・・

っていうときに考えられること。たくさんあるだろうけど、
その中でいくつか。


■ 調査票そのものに問題がある
・回答者が回答しにくい調査票になっていないか?
   例 ・質問の表現が不適切
     ・回答者が答えにくい(心情的に答えたくない)項目が
      含まれている
・回答者が負担になるような量になってないか?
   例・回答に1時間以上かかる


■ 調査票の回収方法に問題がある
・回答者ができるだけ負担にならないような方法をとっているか?
   例・返信用封筒を同封する
・回答者の回答が他に漏れるような方法になっていないか?
   例・葉書なら個人情報保護シートを貼る
    ・職場なら、上司に見られないような回収方法にする


■ そもそも調査の意義が伝わっていない
・調査協力のお願い(挨拶状・依頼上)に、調査の意義がちゃんと
 伝わるように記載されているか?


ということを考えてみて、もしアンケートの回収が悪い場合には、
『どこがネックになって回収が悪いのか?』っていうのを検討する
のもひとつありかと。

もしかしたら調査票の改訂が必要かもしれないし、
挨拶状の文面を工夫したり、回収方法を変更したり、
っていうように改善策(対応)を検討する。



実際のところとしては、

□ さらに追加で、協力者を募る
□ 謝礼を渡すことで、より協力していただきやすいようにする
ということもありですね。

ただし、前者の場合には、その調査の対象はもともと誰を想定して
いるのか?っていう軸が絶対にぶれないように注意する必要あり。

例えば、もともと一般住民の回答を得たい調査のはずが、ある会社の
社長さんばっかりに偏ってデータがあがってきたとすると、
ん〜この結果はどういう対象を反映しているのか、あれ?最初に立てた
仮説で想定してる対象とずれてるじゃーん!!!
っていうのは、できるだけ避けたいところですよね。

社会調査でも、臨床研究でも、このへんの『サンプリング』の概念は、
やっぱり共通してると思うので、『母集団(population)と標本(sample)』
については、しっかり定義しておきたいところです!

ちなみに後者については、あまり金額が多いと、逆に「怪しい」と
思われることもあるようで、まぁほどほどがよさそう、ということみたいです。

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